1浪1留大学生の就活記

1浪1留の私立文系大学生(日系大手6社、外資系企業3社内定)の就活体験記。

選抜コミュニティとは??

今回は就活を効果的に進める為の「ツール」をご紹介します。

 

近年就活界隈では「選抜コミュニティ」という存在が難関企業から内定をもらうための1つのキーとなります。

 

皆さんこの「選抜コミュニティ」、耳にしたことはありますでしょうか。僕自身は就活を始めたころは全く知りませんでした。

「選抜コミュニティ」とは外資系企業、日系難関企業志望者が集まるコミュニティです。このコミュニティに所属するメリットは3つあります。

    グループディスカッション、ケース面接の対策ができる

    コミュニティを通して様々な情報を得ることが出来る。

    就活意識を高く保つことが出来る。

 

なかでも③はとても重要だと考えています。

「人の年収は友人5人の平均値」という言葉があります。このことは人はおのずと周りの環境から影響を受けるということだと捉えています。勿論就活にも当てはまる事でレベルの高い環境に身を置くことで自分の中の当たり前水準が上がり、結果として大きな差になります。

私自身もこの「選抜コミュニティ」に入ってみて衝撃を受けました。当時の私はサークルや友達の中では就活意識高めだろうという自惚れがありましたがそんなものは一瞬で砕け散った経験があります。そこには外銀や戦コンインターン参加者等の猛者たちが切磋琢磨している環境がありました。彼らから刺激を受け、視座を高く保つことで私も複数の会社から内定を頂けたと思ってます。このコミュニティに所属する為には選考を通過する必要がありますが、選考を受けるだけでもその価値はあります。

 

では具体的にどのようなコミュニティがあるのか

 

レベルが高い順に列挙すると

YC/FactLogic Executive

この二つは外資系企業トップティア(モルスタ、ゴールドマン、マッキンゼー、ボスコン)飲みに照準を合わせたコミュニティです。少数精鋭で選考も厳しいですがトップティア企業の志望の学生は受けるべきだと思います。

 

Alternative Internship/外資就活アカデミア/ネクスベル

これらのコミュニティは上記二つと比べると多少門戸が広いです。(それでも依然レベルが高いことは変わりありませんが)レベル別で分かれているところもあり、自分の客観的なレベルも把握できるでしょう。

 

以上「選抜コミュニティ」についての記事でしたが、ホントにおススメです。

次回は各業界について就活マンなりの分析をしていきたいと思います。是非チェックしてください。